永遠なんてないことを

お休みなのですが、昨日から原因不明の頭痛に悩まさています。

 

仕事に戻るのが嫌なのかな?笑

 

うーん、明日から仕事だから、よくなるといいな。

 

私の仕事は土日関係のない不規則なお休みのお仕事です。

 

お休みが合わないこともあるけれど、いいこともあると思うこの頃です。

 

 

さて、今日も書いていきます。

 

昨日のブログでV6のファンになったと書きましたが、

 

私は他にもあるグループを5年間、応援しています。

 

すごく大好きで

 

きっとコンサートに行けなくなっても、

 

ファンじゃなくなっても、ファンになれたことを後悔することはないだろうし、

 

一生、好きだろうなと思う人達です。

 

初めてコンサートに行って、あんなにドキドキしたのも

 

私ってこんなに行動力あったんだと思うくらい行動的になれたのも

 

泣いて笑って

 

こんなにも熱くファン魂を燃やすことができたのも

 

きっと最初で最後だと思います。

 

 

でも、ある理由でグループとしてのお仕事はお休みをしています。

 

ファンとしてやりきった幸せを感じ、

 

もうこんなにも追いかけることのできるグループはいないだろうなと思った私が、

 

もう一度ファンになろうと思えたグループがV6です。

 

私はグループが好きなんだと思うのですが、なぜ好きなのかと考えた時に、

 

自分とは違う、相手がいる時に関係ができて、その関係性に惚れるのだと思います。

 

 

SONGSのV6の特集で、剛くんが岡田くんのこれまでの仕事を振り返った時に、

 

ここにいる時はなんも考えずに笑っててほしい、

 

健くんがよくも悪くもここにいる時はオカダだから、

 

剛くんが、永遠にな、イノッチが実家みたいな感じでと伝えあっている時、

 

V6のそこにある空気、想いあう関係性にとても感動しました。

 

雑誌でカミセンで対談している時、

 

健くんが他の誰が何を言おうと、幸せだと思う人生を生きてほしいと伝えていて。

 

また他の雑誌で、

V6それぞれ全員がV6を愛していなかったら、

20年続かなかったと語っていて、

積み重ねてきた関係性に心を打たれ、素敵な関係性だなと思いました。

 

 

健くんが岡田くんに「アイドルとして誇りを持ってくれ」と言ったことは有名ですが、

 

初めて雑誌で読んだ時の衝撃は忘れられません。

 

どうしたって、アイドルなんてという思いがある世界の中で、

 

メンバーがメンバーに対して言ったことにとても驚きました。

 

 

6人それぞれに大好きですが、

健くんがいなかったら

私はファンになろうとは思わなかったと思います。

 

 ファンってなんだろうと思っていた私に答えをくれたのが健くんでした。

 

 

綺麗事ではなく、

今、生きて、笑って、幸せでいてくれたらいいなという願いに

つきるんだと思います。

 

 

好きってすごい!っていうことを身を持って教えてくれた、それで充分だと。

 

 

永遠なんてないかもしれない。

 

でも、だからこそ、一瞬、一瞬が大切なんだと思います。

 

もう2度ない、一期一会なんだなと。

 

だから、できるかぎり、会いたいと思ったときに

 

伝えたいと思ったときに

 

会いに、伝えたいと思っています。

 

 

 

暑い日々が、続いていますがみなさま、ご自愛ください。